映画 奇人たちの晩餐会


フランス映画

TSUTAYAの名作発掘コーナーからレンタルしてみた。

結論から先に言えば
脚本がよく出来ていて
展開が早くて面白い。

奇人というタイトルが悪くて
日本語タイトルの付け方が
悪い。

実際、本編の字幕では、
バカと訳されて
私がタイトルをつけるなら、


最高のバカと最悪の夜


内容は、

フランスのセレブが
毎週水曜日に
バカ=究極に変わった人を集めて笑い物にする晩餐会を開いていた。
出版社社長プロシャンという男も
公務員ピニョンをバカとみなして
今夜の晩餐会に呼ぶことにした。

変人をバカにするのは
悪趣味だというプロシャンの綺麗でまともな妻は
怒って家を出ていったことから
笑劇乱発のドタバタが
始まり、目も離せないくらいの展開していく


評価 ★★★★☆


人をバカにしてると
いつ自分に同じ事態が
ふりかかるか
分からない

という教訓さえ
教えてくれます。


笑いたい時にオススメです。