福岡へ行ってみた・その5
◆屋台を運搬する業者!?!?◆
あっ!そういえば、
タクシー運転手さんが、言ってたんですが、
屋台を夕方に運ぶ業者がいるらしいです。
屋台と言えば、
おじいさんが、ラーメンの屋台を
のっちらこっちら引いてるイメージがありますよね。
大阪で、屋台なんて、最近見ないですが・・・
どうも、福岡では、違うらしいです。
昼間は、屋台はなくて、
夕方17時に突然、その場所に出現します。
業者が屋台を運搬してきて、
設置するらしく、
たぶん、撤去も業者がやるんでしょう。
屋台を運搬する業者があるということにビックリです。
テレビで、特集して欲しいです
◆飛行機降りたらバスで空港へ!?!?◆
前回と違って、今度は、ANAに乗って、伊丹空港から福岡空港に行きました。
搭乗ギリギリ15分前に着いたのですが、
座席指定してたので、
スムーズに乗れました。
SKIPサービスがいいですね☆
福岡空港に到着したのですが、
予定していた駐機場が空いてないらしく、
なかなか下車できません。
やっと降りられると思ったら、飛行機を降りた場所が空港の端の方で・・・
目の前に、バスが・・・
だいたい空港に接着しているものだと思ったので、
バスに乗り込むのに、ビックリ!!
あとから聞くと、
福岡空港では、航空会社にかかわらず、よくあることらしいです。
私のイメージでは、飛行機からバスに乗り込むのは、
ハイジャックされた時くらいしか思い浮かばないのですが・・・
◆博多駅での待ち合わせ◆
面接があったので、博多駅で待ち合わせしたのですが、
渋谷のハチコウ前など、
待ち合わせ場所のメッカを知らない私は、
どう待ち合わせしようか・・・と考えていたところ、
博多駅前の広場に、交番を発見。
面接の女の子も分かるというので、そこに決めて、
スムーズに合流できたのですが・・・
博多駅前のモニュメント 親が子を抱く像みたいな、
よく分からない芸術作品があるのですが、
分かりやすい名称をつけるか、
屋根をつけて欲しいです。
交番の前も、屋根がないので、
雨なら、待ち合わせ場所に困ります。
まぁ、もう少し博多駅を知れば、わかるのかもしれないですが。。。
◆テレビでうつる中洲の屋台は・・・◆
たぶん、なんですが、
有名なのは、国体道路の橋から見る那珂川通りぞいだと思います。
私が行ったときは、
屋台がズラッと並んでいたわけではなく、
屋台がポツリポツリとあるくらいでした。
タクシーの運転手さんいわく、
屋台も、定休日があって、休むんですよ~
なんて言う。
タクシーの運転手に「屋台に連れてって!」というと、
「どこの屋台ですか?」
なんて、
ずっこけること、言われるので、
分かりやすい住所を書いておこうと思います。
高玉本店
福岡県福岡市中央区春吉3-3-9
この店の反対側に、たくさん、屋台が並んでるようでした。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40000026/
◆ホテル リソル博多◆
http://www.resol-hakata.com/
前、泊まった西鉄イン天神と違って、周りがとんでもなく繁華街で、
夜22時に着いたにもかかわらず、
ネオンがいっぱいで、人がウヨウヨいます。
このホテルは、中洲のど真ん中にあって、
フロントが1階にないです。
13階にフロントがあって、大きな窓から見える博多の夜景は素晴らしかったです。
まぁ、今回も、マイル目的で泊まったわけだが、
それにしても、雰囲気が良いです。
西鉄イン天神が、カスに思えるくらい素晴らしいです。。
フロントで、ホテルマンに、
「今回、部屋が空いておりましたので、少し大きめの部屋をご用意しておきました」
なんて言われて、気分が良くなります。
部屋に入って、窓から外を見ると、博多の夜景が見え、
部屋の作りも好きだし、必要最低限のものだけ、置いてるシンプルさも好き。
このホテル建築した人とかなり気が合うと思いました。
しかも、後から寝てみて分かったのですが、
西鉄イン天神のベッドは、かなりハードですが、
リソル博多のベッドは、なんか体をそっと包み込む優しさがあった気がしました。
それでいて、柔らかくないので、
ほんと心地よかったです。
あまりに、気になったので、
チェックアウト時に、ベッドカバーを全部外して、
ベッドのメーカーを調べる始末。
2名で、朝食付きで、15000円くらいだったので、
めちゃめちゃ満足で、
人にオススメしたいホテルです。
朝食も、西鉄イン天神の、
「朝食いるんなら、どうぞ!」みたいなやる気のない朝食より、
和食、洋食も含め、食材が豊富で、食いしん坊の私は、全種類食べました。
博多に泊まって、中洲の付近で飲むなら、
リソル博多が絶対オススメです。
あと、このホテル、最上階に、大浴場があります。
夜中2時までしかやってないですが、
ガラス張りで、博多の夜景が見えて、博多を制覇した気分になれるので、
ぜひ、入ってください。
男湯と女湯の間に、空が見える休憩所みたいなのがあって、
そこで、ボーーっとするのも、
時間に追われた1日のいい休息になります。
あっ!
あと、ここは、カード式のホテルで、
居室でカードをささないと、電気がつかない仕組みなのですが、
別に、ルームキーささなくても、
少し硬めの名刺でも、差し込んでおけば、電気が通じるので、
何か、名刺サイズのカードを差し込んでおくと、便利です。
その6へ続く