最近、
さらっと読んだ本を、後日のために書き留めておこう。

弓削尚子『啓蒙の世紀と文明観 世界史リブレット88』山川出版社 2004年

薄い本で、簡単に書かれてるので、意外と読みやすい。
高校時代、世界史を選択できなかった人間にとっては、新鮮だった。

A.フルヒュルスト『中世都市の形成 北西ヨーロッパ』岩波書店 2001年

さすが、岩波書店で、上品さを感じる本。
中世都市の成り立ちが丁寧に書かれてる。

木谷勤『帝国主義と世界の一体化 世界史リブレット40』山川出版社 1997年

薄い本で、かなり古い本だが、あっさりしてるので、読みやすい。
大枠把握には、最適の本。

小田垣雅也『キリスト教の歴史』講談社 1995年

文庫で、丁寧に書かれてるので、分かりやすい。
客観的に書かれてる点で、全体像が把握しやすい。

木畑洋一その他『帝国と帝国主義 21世紀歴史学の創造4』有志舎2012年

大枠は、帝国論、ロシア帝国論、イギリス帝国論で、
レポートがかなり書きやすく構成されてる。


ロイ・ポーター著 見市雅敏訳『ヨーロッパ史入門 啓蒙主義』岩波書店

啓蒙主義について書かれていて、読みやすい。
文献目録が詳細についてるので、さらに深く読みたい時、もぐりやすい。

編集人大峡弘通 『週刊朝日百科 日本の歴史46 佛教受容と渡来文化』朝日新聞社 昭和62年

概観を把握するには、最高の本。
レポート書くなら、これで骨組みができる。

日本仏教学会編 『仏道の体系』 平楽寺書店 1989年

難しすぎて、意味不明。素人は絶対に手にしてはいけない本。
読む気が起こらなかった。

シドニー・ポラード著 鈴木良隆・春見濤子訳『ヨーロッパの選択』有斐閣選書1990年

とにかく読みやすい。具体的な数字が縦書きで、文章の中に現れるので、左手で読みながら、右手で数字を書くと、分かりやすい。一番は、表にしてくれてたら、ありがたいのだが、そうもいかなかったのだろう。ヨーロッパの統合に至るまでの経過を書いてるのだが、面白かったのは、ロスチャイルドなどの銀行がいかに儲けたか?などの記述。この本を読むと、ヨーロッパ全体が切っても切れない地縁の中で常になんかで、もめてる歴史が分かりやすい。ずっともめてるから、とりあえず、一つの国になって、話し合いを重ねてもめないようにしようよ!としたのかな・・・


遠藤乾編『ヨーロッパ統合史』名古屋大学出版会2008年

大学の先生の論文をそのまま、本にした感じ。レポートとして、吸い取るには、かなり、まとまり過ぎてる。
余談にずれるというか、遊び心は全くないので、読む時は熱い緑茶がおススメ。


五十嵐修『地上の夢 キリスト教帝国 カール大帝のヨーロッパ 講談社選書メチエ224』講談社2001年

高校時代、世界史を選択できなかった者としては、時系列にそって書かれてるので、読みやすいし、面白い。ヨーロッパ統合の根底に流れるものとは?との回答が書いてある気がする。

池上俊一『ルネサンス再考 万能人とメディチ家の世紀 講談社選書メチエ194』講談社 2000年

この本が一番面白かった。著者の池上さんは、面白い人なんだぁと感動させられる。


社団法人日本水環境学会編『日本の水環境3関東・甲信越編』技報堂出版 2000年

富士山の周辺の水や、江戸時代の水について優しく書かれていて読みやすい。

俳句などから、当時の水環境を読み解いている。


坂詰智美『江戸城下町における「水」支配』専修大学出版局 1999年

江戸時代の水に書かれた本が少ない中、古い文献をそのまま引用している点で興味深い。

トイレの水と飲用水、雑用水と昔は苦労したんだという事が、この本でよく分かる。









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