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約10年ぶりの丸亀に
やってきました♪


10年前、
建設関係の仕事してた時、
丸亀近くの水路のコアを
ひたすら抜くために約1ヶ月
滞在してた懐かしい街です。


あの昔ながらの旅館
まだあんのかな~
朝食食べ放題はいいのですが、
お茶碗が無くて
どんぶりにご飯よそわないと
いけなくて
おかげで太りました。


外観は昔ながらの旅館ながら
部屋はユニットバスつきのベッドで
普通のビジネスホテルやん!
と思わず、ツッコミを入れてしまうほどのアベコベな感じ。

ベッドの下の引き出しを開けると、
その部屋に過去泊まった人が置いていったであろう

エロ本や雑誌、漫画が
ドッサリあって

ビジネスホテルなのに
捨てないのね!!

と軽いカルチャーショック↓


思い出はさておき、


丸亀駅降りたら

駅前に現代的なオシャレな建築物が!

猪熊弦一郎という画家の
美術館らしいです。


写真参照してください。


かなりダイナミックな建築物です。


これ建てるの
かなりの費用かかったんやろなぁ…
と思いつつ
今日面接の女の子と2人で
行って来ました。


入館料950円
かなり高いです。


たまにオシャレな抽象画が
あるものの
落書きではないのか?
と考えてしまう作品が多くて
芸術が分からない私には
その良さが
全く分かりません。


学芸員の人に
尋ねて
詳しく説明してもらっても
その美術的価値が
理解不能でした!


ただ、建築物は
とにかく迫力満点で
こんなところに
絵を飾ってもらえる
弦さんは幸せ者でしょう。


90歳でお亡くなりになる前に
丸亀市に1100点もの
作品を寄贈したそぅです。


次の岡山の予定があるので、
急いで丸亀駅へ


みどりの窓口で


岡山に一番早くいく電車は?


と聞くと
係員のおばちゃんが


今、ホームに着いた電車に乗って
坂出で乗換!


と叫び、財布から1000円取られて40円と切符を渡され


早く!出るよ!


と急展開のドタバタ劇
とにかく猛ダッシュで
ホームへ駆け上がり
ドアを閉めようとする
車掌に


待ってぇぇぇぇぇ!


と叫んで乗り込みました。


春休みのせいか
女子高生が私服姿で
お出かけでしょうか!?
車内でスゴい視線を感じます。

これが大阪人やで!
自分のためなら
電車も止めるでぇ!


と言い聞かせて
空席に座って
小さくなりました。

恥ずかしい…

石鹸の香りが車内に漂うのは、
田舎の女子がいっぱいだからでしょうか!?


来るときの新幹線の大阪発の激しい香水の匂いと全然違います。


大阪で失った透明感というか

汚れとかが無い純真無垢な世界観を感じます。



電車で瀬戸大橋を渡ったのは
生まれて初めてです。
往復しちゃいました。


もうすぐ岡山に着きます!