目の前のKREVAさんとなぜかよく目が合います。


途中で、なぜか理由が分かりました。


ライブ開始から
全くノラずに
ずっと腕組みしながら見てたんですが、
周りがノリノリだったんで
逆に結構目立ってたんでしょうね

舞台の上から見たら
全く動かない奴って
目立つもんですもんね。

なんか申し訳なくなったので
一応、ノッてみました!
そしたら、安心したのか
反対側へ…

ありゃありゃ↓↓

こりゃもうちょっと
腕組みして難しい顔してたら
良かったな…

17時に終わって
18時から面接予定だったんですが、
アンコール含めて3時間あったので、面接遅刻するハメに↓

キーボードとドラム、ベース
入れた生バンド形式のライブだったんですが、
やっぱり、シンプルにDJだけの方が私は好きです。


帰りに月刊カドカワ 別冊KREVA特集買って、
待ち時間にチョコチョコ読んでいたら、

マンモス団地で育ったこと
慶応大学に英語作文だけで入学したこと
結婚してて娘さんがいること
最近水泳始めたこと
マイスタジオ持ってて意外に地味に毎日こもって曲作ってること

いろいろ知らないことがあったので、興味深く読んでます。


ライブチケットが売れ残った話とか
紅白歌合戦出たかった
とか
正直に書いてて好感もてました。


昔、ヒップホップでライブやってる!
という人達と知り合って

なにも知らないんで

KREVAってどぅなんですか?

って聞いたら

ふん(笑)

と鼻で笑われてちょっとムカついたのを覚えてます。


その世界の人からしたら
大衆化したKREVAは違う
って思ったのかもしれないですが、


音楽業界でご飯たべれなくて
違う仕事しなければならない惨めな人より
多少妥協して大衆化してでも一生懸命ご飯食べようとしてるKREVAの方が
私は共感できます。


まぁ、人それぞれ考え方違うとは思いますが…


KREVA先生なんか最近凝りすぎてるので、もっとシンプルに作った方が売れるのになぁ…
と思ったライブでした。


音楽イベントでいけば

たかじんのコンサートめちゃめちゃオモロいって聞いたので
行きたいですね。

なんか体悪そうなんで
もうコンサートできないかもしれないですが…

あと、生き方がカッコいい
綾戸智恵さんのライブも面白そう…


こう考えると、
その人が輝いている時に行かないと

その瞬間を見逃してしまうのかもしれません。


風俗も一緒で


もう一度会いたい!と思った時に、
その子は、もういない…


そんな切なさを感じさせる世界だからこそ、


お店も女の子も、お客さんも


今この瞬間を大切にしないといけないのかも…





そんなことをふと、思いました。