昔、
私が某府県庁勤務時代、
職場の雑談の中で、道州制の話題になった。



課長、
課長補佐、
係長、
主任など、
上司の方々が、口を揃えて
数年以内に、最長でも5年以内に、道州制が導入されるだろう…



なんて話してたが、私は、



今後10年以内は、道州制は無い!
それ以後も、どっかの都道府県が破産しない限り無い!



と譲らなかった。
まぁ、当時、序列末席の私が何を言っても聞く耳持って貰えなかったが、

今、あれから5年どころか7年も過ぎた。



新米の坊やが何たわごとを
ほざいているのか



と冷たい視線を送っていた彼等は、いったい今どう説明するのか?



今でも道州制導入の話題は、新聞やテレビなどマスコミを賑わすが、実現までの道のりは遠い。



行政がやる事は、常に後手に回るのが特徴で、

そんな大それた行政改革がすんなり出来るなら、

北海道夕張市の破綻など
起きなかったはずだ。



最近、ニュースで、
大阪府が、公共サービスとして
多重債務者の過払金返還請求に関しての相談

受け付けると発表したらしいが、
これも、社会の実態からいけば、
遅きに失したとしかいいようがない。



特に、
消費者金融の武富士が経営破綻したことで、武富士利用者の過払金請求期限が今月末までと定められ、その期限がまさに迫っている。

請求期限を過ぎた請求は、受け付けないとしているから、
めちゃめちゃ急がなければならない中、

今からサービスを開始って
吉本新喜劇ではないのか



しかも、この過払金請求、消費者金融会社が簡単にすんなり払ってくれる訳ではないから、
とにかく、時間がかかる。

私の知人の場合、弁護士に依頼してから最終解決まで約半年を要した。



特に、武富士の場合、既に破産したので、返還される金額が
本来返して貰えるはずの金額の数%という可能性もあり、
損する確率が高い。



民間企業で、こんなに悠長に仕事してたら、
経営危機にすぐ陥る。



吹けば飛ぶような弱小店の私達も、
他店の後塵を拝するのではなく、
常に先端を行くつもりで
アグレッシブに行動しないといけない。



そぅ毎日心に誓いながら生きてる